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本科の小部屋

学校行事について

学校祭 2日目

2023-10-08
 I
学校祭の感想
 4年ぶりの開催ということで、とても楽しみにしていました。
 学生によるいろいろな催しなどがあり、ほぼ全部回って見てしまいました。
中でも、手浴体験においては湯加減もちょうど良くとても気持ちが良いものでした。初めて手浴をしていただいたのですが、こんなにも心温かくなるものだということを初めて知り寝たきりの患者さんがしてもらったら、どんなに喜ばれるのかと痛感されました。ベッドメーキングにおいても、来場者に看護師さんがおり、学生が逆に指導していただいているシーンもあり、また学生としての実践も見ていただく場面があり微笑ましい光景でした。今回のような、様々な体験ができることで看護師への道を志す方が増えることを期待したいです。
 

学校祭 1日目

2023-10-07
 S
衛福祭1日目を終えて
 午前中の創立40年記念講演会では、国際医療福祉大学の鈴木学長の講演を聞きました。
現在の医療現場の実際や、今後の社会情勢の動向も含めてのご講義いただき、教員としても生涯教育や学びの継続の重要性を実感しました。
 午後は4年ぶりに外部の方をお招きできる衛福祭でした。
 1年生は初めての衛福祭でしたが持ち前の明るさを最大限に発揮したワッフル販売と、入学から半年間で習得したベッドメーキングと手浴を実施することができました。2年生は看護実践力の基礎となる実習の合間で準備を続け、血圧測定と車椅子体験を実施しました。3年生は駄菓子屋さんと妊婦体験を実施しました。一度も一般公開を経験したことがありませんでしたが、卒業前に実現できて本当に良かったです。
 一般公開では、演習や技術試験中に見せる緊張した表情や、臨地実習で見せる真剣な表情と異なり、活き活きとした表情が素敵だなと思いました。講義、演習、実習と集中や緊張が続く中ですが、今日のようにONとOFFを上手に切り替えて、どんな状況でも楽しめることが継続の秘訣と思います。今日の笑顔を忘れずにいきましょう!!
 

消防訓練

2023-09-06
 H
 先日授業で防災グッズを揃えよう!という話をしたのですが、皆揃えてくれたかなぁ。
いざという時のために、日頃からの備えが大切です。
この消防訓練をきっかけに見直してみましょう。

オープンキャンパス 7月

2023-07-25
 担当者M
 オープンキャンパスが、7月23・24日に開催されました。暑い中(歴史ある建物のため・・・)、参加してくださりありがとうございました。
 2年次一丸となり準備を進めてきました。昨年まで、コロナウイル感染症対策のため、学生はリモートでの参加でしたが、今年は、直接学生と関わり、学校の様子をお伝えする機会ができました。
参加者の質問をうけたり学校生活について説明をしたり、ベッドメーキングや心音の聴診法を体験してもらうなど、今まで学生たちが学んできたことや学校の魅力について語っていました。学生と参加者の笑顔が青空のした輝くヒマワリのようにみえたのは、私だけでしょうか?
 8月9日にも、オープンキャンパス(予約制となっております)がありますので、学生の生き生きした笑顔が楽しみです。

学生に伝えたいこと

基礎看護学実習

2023-11-22
 S
 10月に2年生の「看護実践力の基礎となる実習」が終了しました。学生たちは講義で学んだこと、学内での技術練習を経てとても「看護学生らしく」なりました。
 学生たちが「先生、これみてください!」と声をかけてくれたり、実習に前向きに取り組む姿を見せてくれました。実習が終わった後には大きな成長を感じ、とてもうれしかったです。
 これからの成長も期待しています!
 
 さて、12月からは1年生の「看護を知る実習」が始まります。
 1年生も2年生に負けないようにがんばりましょう!
 
 

ペップトーク

2023-09-12
 担当者M
ちょっと前になりますが、WBCでの決勝戦の前にO選手がメンバーに言っていたフレーズを覚えていますか?それが、ペップトークです。スポーツの現場で使われてきた、人を励ますための話法で、「元気・活気」という意味があります。人のやる気を引き出すことが出来ると言われています。取り入れ方として、ポジティブに変換することが、一番簡単に取り入れられるコツだそうです。母性看護学や精神看護学でも、その人の出来ていることを認め活かすことを学生に伝えているので、とても親近感があります。
 私たちは、1日2万から8万語も無意識に自己対話をしているそうです。ポジティブな言葉を意識することで、自分自身が満たされ、余裕をもって人と関わることが出来るかも知れません。まずは、セルフペップトークから始めてみようと思います。
皆さんは最近、興味を持っていることはありますか?
 
 

形態機能学

2023-09-06
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 今日は患者さん役をやりました。2年生のデブリフィーリングを見て、私(患者)のために一生懸命考えてくれている姿を見て、みんな成長しているなぁと嬉しくなりました。
 9月からの実習頑張ってきてほしいです。
 
 

伝えたいこと

2023-07-03
 担当者M(卒業生が似顔絵を描いてくれました)
 看護専門学校の教員になって、10年目を迎えました。学生と関わり、看護を伝えることの楽しさや難しさを感じました。今回は、学生に伝えたいことをつぶやきます。
 学生が、患者と向き合い自分の言葉で看護を語ってくれたとき、経験がその人の「宝物」になるんだと感じました。患者と向き合うとは、「こころ」が大切です。寄り添う「こころ」と自分で考える力を持ち、変化に柔軟に向き合い対応できる看護師を一緒に目指したいと思いました。そして、楽しいことも苦しことも沢山あるのが看護の世界です。同じ時間を使うなら、精一杯取り組み、楽しんだ方がいい。一緒に看護を学び、成長し続けていきましょう。
 今後、他の教員のつぶやきを紹介していきます!!お楽しみに。
 
 

つぶやき

救急法講習に参加をして

2023-10-04
T
 
災害看護学の講義として、日本赤十字社の救急法講習会を受講しました。
皆、真剣に取り組んでいました。
救急法は病院内だけでなく災害時や事故等の有事の際、とても有用な知識・技術です。
 医療職者として、しっかり身につけて欲しいです。

前半の臨地実習終了

2023-08-10
 看護学科本科3年生は、無事前半の臨地実習を終了しました。
 今年度からは病院や施設での臨地実習も多くなり、学生にとって充実した臨地実習となっているようです。
 学生にとっても、患者さんにとっても、より良い臨地実習となるよう後半の実習指導も頑張りたいと思います。
                                     3年次担任H

活動と休息のバランス

2023-08-02
 技術練習風景
 先生あるあるだと思いますが、「学生が夏休みの時は先生も休なの?」と聞かれます。学生と一緒に長期休暇は取れませんが、いつもより長めのお休みはとれます!
 専門職を目指す学生は、技術練習や学習会、オープンキャンパスなど学校に登校する機会も多いです。そんな、忙しい学生生活において、自己の「活動と休息のバランス」(患者さんを捉える看護の視点です!)を考えることが大切です。学生も教員も、日頃できないことをすることが、明日への活力につながると思います。この夏は、どんなことに挑戦してみようかなぁ~
 皆さんは、リフレッシュ方法はありますか? 

ホームページ更新にあたり

2023-06-30
 担当者M
 ホームページを更新するにあたり、本科の魅力について色々と考えました。
「教えて先輩」(今後配信予定)の動画にもありますが、教科書(エレベーターはあります‼)をロッカーのある1階から4階の教室まで運びます。しかし、逆を返せば、看護師に必要となる「体力」を養うことに繋がると思っています。(一方的ですが・・・)
 歴史ある学校なので、3親等が卒業生だという在校生もいます。実習先の病院・施設や教員の中にも卒業生が多くいます。これが、魅力の一つだと私は考えました。
 皆さんは、どのように考えますか?
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